南米ライフ

サンパウロの犯罪発生率と領事館邦人被害通知メールの登録の仕方

この記事はこんな人におすすめ
  • サンパウロの犯罪発生率について
  • 邦人被害通知メールの登録の仕方
  • 強盗にあったときに役立つポルトガル語
Niki
Niki
ブラジル サンパウロ在住・LAPAOブロガーのNikiです。

前回、ブラジル・リオデジャネイロの治安状況についてブログでアップされました。

治安面は大丈夫?街歩き時の服装と銃撃戦アプリ 本日は、治安の悪いと言われているブラジルの治安について、ご紹介したいと思います。 リオデジャネイロの治安について ...

本日は私が現在よくチェックしている、
在サンパウロの日本国領事館サイトについてご紹介します。

総領事館メール配信サービス

在サンパウロの日本国領事館のサイトでは、
帰国子女の教育やパスポート、戸籍等さまざまな手続きについて紹介されています。

その中で、私は治安対策として、『総領事館メール配信サービス』に登録しています。
メール配信サービスに登録しておくと、邦人強盗被害・窃盗未遂など、
管轄州で起こった被害についてメールで到着します。

どういった場所で時間、犯行手口などがメールには記載されています。

サンパウロは他地域と比較すると日本人・日系人が多いため、
ついつい生活が長くなると慣れてしまい、
防犯意識が低くなってしまいますが、登録しておくと身が引き締まります。

もし手に入る場合は住んでいる地域の地図を購入し、
通知された地域をチェックマーカーで記入しておくと、
犯罪が多発する地域が分かり、避けるべきポイントを知ることができます。

メール配信登録はこちらから

いつでもどこでも大使館

サンパウロ州の犯罪発生率

在サンパウロの日本国領事館に掲載されている『安全の手引き』を
一部抜粋してご紹介します。

サンパウロ州治安情勢
    • 殺人事件 (強盗殺人含む)
      1日に約9件
    • 強盗事件(車両強盗含む)
      1日に約877件

【2018年の日本とサンパウロの強盗発生件数比較】

  • サンパウロ州   727件 (約516倍)
  • サンパウロ市 1388件 (約985倍)
  • 日本 1.41件

凶悪事件の9割は拳銃が使用されているといわれ、
少年による犯行であっても所持している場合があるそうです。

 

防犯対策について

基本的防犯対策をご紹介します。

服装編
  • サングラスの使用
    目線が分かりにくく、一定の防犯対策が期待できる。
    被害者はぼーっとしているときに被害にあいやすい。
  • アクセサリー
    パーティなどでアクセサリーを使用する場合は、
    移動時間は外し、現地で付けるようにする
  • 服装はできるだけ軽装を心がける
現金・カード編

・強盗へ渡す現金の用意
100レアル(約3000円)程度をいつでも出せる場所に入れておく。
少額の場合、腹いせに撃たれた例があります。

車編

赤信号など停車時間を可能な限り短くすること。
停車する場合は、十分な車間距離をとりいつでも発進できる状況をみせる。

しぐさ編

相手の顔をみない
犯人は顔を覚えられることを恐れているため、
強盗にあったときは目線を落とし、相手の支持にしたがいましょう。
また素早い動きはNGです。

緊急時に役立つポルトガル語

強盗犯人がよく使う言葉
  • 強盗だ
    E um assalto.
  • 俺たちの顔を見るな
    Não ohe para mim
  • 動くな
    Não se mexa.
  • 財布を渡せ
    Me dá a carteira.
  • 両手は膝の上に置いておけ
    Fique com as mãos no joelho.
  • 騒ぐな
    Calma

    その他覚えておくと役立つ言葉
    • 助けて
      Socorro
    • 警察を読んでください
      Chame a polícia.
    • 救急車を呼んでください
      Chame a ambulância.
    • 誰か手伝ってください
      Alguém me ajude.
    • 泥棒
      Ladrão
    • 火事だ
      fogo / Incêndio
    • 待て
      Espera aí.

     

    緊急連絡先一覧

    緊急連絡先
    • 警察   190
    • 消防 193
    • 救急車  192
    • 総領事館TEL:(011)3254-0100
    • サンパウロ日伯友好病院TEL:(011)2633-2200
【この記事を書いた人】

Niki(ニキ)
1982年生まれ。夫の転勤にともない2016年よりサンパウロで暮らし始める。
南米カルチャーの中でも、特に心惹かれているのが独特の色彩感あふれる
ファッションやアート、民芸品。ここでしか手に入らないものを見つけるために、日々情報収集中。お気に入りスポットはMASP(サンパウロ美術館)と映画館。LAPAOブログ記事一覧