南米ライフ

経済危機?!アルゼンチンの車の上についている空き箱と現地で感じた治安状況

この記事はこんな人におすすめ
  • アルゼンチンの治安や子育てについて知りたい
  • アルゼンチンペソ暴落で起きた街の経済状況とは?
Maki
Maki
アルゼンチン メンドーサ在住駐在妻・LAPAOブロガーのMakiです。

私の過去の記事と自己紹介はこちらから。
今日はメンドーサの街のこと、そして肌で感じたアルゼンチンの治安や経済状況についていくつかご紹介したいと思います。

安くてキレイな街を走る『チンチン電車』


メンドーサで唯一の電車があります。それは『チンチン電車』
しかもラッキーなことに家の前に駅があります。


暇な日は、電車に乗るだけ乗ったり、途中の駅で降りてお茶をしたり。
路線が1本なので、わかりやすいです。


車内はこんな感じです。キレイだし、危ない目にあったことはありません。


日本のSuica(スイカ)のようなバスカードもあり、
キオスコ(小型売店)でいつでもチャージできます。

Maki
Maki
どこまで乗っても11ペソ(40円)くらいととても安く乗れます。

Uberが使えるように!


これまで首都のブエノスアイレスでは、タクシーとは別にUberの利用ができていましたが、2018年7月ごろからメンドーサでも使用許可がおりたそうです。

Uberとは?

日本ではあまり馴染みのないUberは、一般のドライバーが
空き時間と自家用車を使って行うタクシーのようなサービスです。

アプリ上で車をどこでも呼ぶことができるので、タクシー乗り場に行く必要はなく、
タクシーが来てくれるまで、待ち時間もアプリ上に表示されます。

個人タクシーのようなもので、一般的なタクシーとは車の見た目も違い、
自家用車に乗るため、他の方の家の車に乗せてもらうような不思議な感覚ですよね。

日本では、Uber eatsという食材出前サービスが普及しています。

治安の良いメンドーサ!
でもマリファナを吸うことは違法ではない?!

メンドーサは治安が良く、中心地にいる限り危険な目に遭いそうな気配もありません。

南米イチ治安が良いと言っても過言ではないかもしれない。

もちろん日本人なので、気を付けてはいますが、
子育てをしている身としては本当にありがたいと思っています。
公園でも怪しく感じる人もおらず、遊具のあるあたりは至って安全です。
ちなみに、公園にはマリファナを吸っている人は結構います。
Maki
Maki
アルゼンチンはマリファナを売ることは違法だけど吸うことは違法ではないらしいです。
夫も公園で寝ていたら、
(公園ではお昼寝できるくらいですが、できればやめてほしい。。)
ドレッドヘアーのお兄さんに『一緒に吸おうぜ〜!』と言われたことがあるらしいです。
怖さもあり断れず、マリファナはさすがにヤバイので一緒にビールを飲んだそうです。

アルゼンチンペソの大暴落で感じた街の状況

そんな安心安全なメンドーサですが、アルゼンチンの経済が荒れているので、
少し気をつけなければと思っています。
Maki
Maki
アルゼンチン ペソは、2018年8月大暴落しました。
政策金利も45%から60%に引き上げられたそうです。
マイナス金利の日本に住んでいたので驚きしかない。

これだけ金利が高ければお金も借りられないし倒産する会社も増えると思います。

ペソ安なのでインフレもひどい。

オムツも300ペソぐらいで買っていたものが、急に400ペソに値上がりしました。
輸入品のパスタは、1.5倍ぐらいの値段になったことも。

夫は日系企業で働いているので為替を反映したお給料を貰えていますが、
現地の人は大変だと思います。
メンドーサは田舎なので今のところそこまで目立つ影響は見られません。
そうは言っても、デモや暴動などは少なからず起こりそうだし、
外国人は狙われやすそうなので気をつけようと思います。

経済危機?!車の上に洗剤の空き箱がついている理由

アルゼンチンは経済危機が大きいせいか、街中ではこんな車をよく見かけるようになりました。車体の上に洗剤の空き容器が乗っています。

これは、『売却中』の意味だそうです。

空き容器には持ち主の電話番号が書いてあります。

2018年前半はほとんど見たことがなかったのに、2018年9月ごろ何台も見かけました。

これ以上悪化しないことを願うばかりです。

【この記事を書いた人】

Maki(マキ)
メンドーサ在住の駐在妻。1歳の子どもの子育て奮闘中。
趣味は美味しいものを食べること、お酒を嗜むこと。
休日はワイナリー巡りをしながら家族でゆっくり過ごし、メンドーサ生活を満喫中。ブログはこちら
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